公益事業2 高度医療の技術移転事業

プノンペン大学にマスターコース設立支援

 カンボジア国プノンペン大学からかねてより口腔外科に関するマスターコースの開設を要請されています。
 アジア口腔顎顔面外科学会がこの要請を受け止め、本財団がこれを支持する準備をすすめております。
 本年度事業としては、プノンペン大学において現地医師、歯科医師を対象として口腔保健医療、口腔内科学、口腔外科学に関するシンポジウムを開催し、現地歯科医師ならびに医師の意識改革を促し、あわせて日本に招聘するに最も相応しい人物を発掘する予定です。